温泉

お風呂に入るとどんないいことがあるのか。

お風呂に入るとどんないいことがあるのか。

こんにちは。A.(エードット)と申します。

今回は、自宅の湯船に浸かるとどんないいことがあるのか、まとめてみました。

A.(エードット)
A.(エードット)
お風呂に入るのは本当に体にいいことづくしです✊

何がいいのか具体的に知ることで、よりその効果が実感できると思いますので、是非みていってくださいね。

結論:こんないいことがあります。

温泉に入ることで得られる効果は次のとおりです↓

  1. 新陳代謝が高くなり、美肌効果・免疫力アップ
  2. デトックス効果による、疲労回復、むくみや肩こりなどの改善
  3. リフレッシュ効果やリラックス効果
A.(エードット)
A.(エードット)
とにかく、体にいいということです🔥

順にご説明します。

新陳代謝が高くなり、美肌効果・免疫力がアップ

温熱効果により、血行が良くなり、新陳代謝が高まります。

新陳代謝とは、古い細胞が新しい細胞に入れ替わることを意味します。

B.(ビードット)
B.(ビードット)
例えば、「髪の毛が抜けて生え変わる」「お肌の細胞がきれいに再生する」「怪我が治る」ことが該当します。

新陳代謝が高まるとむくみが改善したり、ターンオーバーが進み美肌にも良いとされています。怪我や病気も治りやすくなります。

A.(エードット)
A.(エードット)
また、水圧により、内臓などが刺激され、こちらも血行を良くしてくれます。天然のマッサージ機能とも言えます。 

デトックス効果による、疲労回復、むくみや肩こりなどの改善

さらに入浴による、デトックス効果が期待できます。デトックス効果とは、体に溜まった毒素を体外へ排出することです。

胃や腸の血行が良くなることにより、便秘に効果があります。また、温熱や水圧により利尿作用が高まります。

これにより、次のことが期待できます。

・血行が良くなる

・新陳代謝が良くなる

・腸の状態が良くなる

・肌の調子がよくなる

・太りにくい体になる

・冷え症、むくみ、肩こりの解消

・自律神経を整えてイライラを抑制

 

A.(エードット)
A.(エードット)
前述のものと重複している部分もありますが、多角的にみても本当にいいことしかありませんね👀

リフレッシュ効果やリラックス効果

実は、お風呂の温度によって、「交感神経」が刺激されるか、「副交感神経」が刺激されるかが変わります。

42℃以上の熱いお湯につかると、緊張・興奮の自律神経「交感神経」が刺激されます。体をしっかりと目覚めさせることができます。

一方、37℃〜40℃程度のぬるいお湯につかると、リラックスできる自律神経「副交感神経」が刺激され、落ち着いた気持ちになります。

「熱いお湯」は、「体の外側から温める」イメージ

「ぬるいお湯」は、体の外外側からじっくり温め、「体の内側からも温める」イメージ

また、浮力効果により体が軽くなったように感じ筋肉が緩み、脳波が「α波」のリラックスした状態になりやすいそうです。

B.(ビードット)
B.(ビードット)
リフレッシュしたいときは熱いお湯へ。リラックスしたいときはぬるいお湯へ入浴すると効果がありそうだね。

お風呂や温泉による効果は絶大!

このとおり、お風呂や温泉によってさまざまな効果を得られることがわかります。

B.(ビードット)
B.(ビードット)
こうやってみると、本当に体にいいことしかないね。
A.(エードット)
A.(エードット)
そうだね。でも長風呂は体調不良になるから良くないよ。今度、正しい入浴方法についてまとめた記事を書きます。

お風呂や温泉に入り、日々の疲れを癒し、健康的な心と体を維持していきましょう!

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ABOUT ME
A.(エードット)
2001年生まれの温泉な好き一般人です。 同世代の人に温泉の良さを共有したいという思いでブログを運営しております ♨︎
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