お風呂に入るとどんないいことがあるのか。
こんにちは。A.(エードット)と申します。
今回は、自宅の湯船に浸かるとどんないいことがあるのか、まとめてみました。
何がいいのか具体的に知ることで、よりその効果が実感できると思いますので、是非みていってくださいね。
結論:こんないいことがあります。
温泉に入ることで得られる効果は次のとおりです↓
- 新陳代謝が高くなり、美肌効果・免疫力アップ
- デトックス効果による、疲労回復、むくみや肩こりなどの改善
- リフレッシュ効果やリラックス効果
順にご説明します。
新陳代謝が高くなり、美肌効果・免疫力がアップ
温熱効果により、血行が良くなり、新陳代謝が高まります。
新陳代謝とは、古い細胞が新しい細胞に入れ替わることを意味します。
新陳代謝が高まるとむくみが改善したり、ターンオーバーが進み美肌にも良いとされています。怪我や病気も治りやすくなります。
デトックス効果による、疲労回復、むくみや肩こりなどの改善
さらに入浴による、デトックス効果が期待できます。デトックス効果とは、体に溜まった毒素を体外へ排出することです。
胃や腸の血行が良くなることにより、便秘に効果があります。また、温熱や水圧により利尿作用が高まります。
これにより、次のことが期待できます。
・血行が良くなる
・新陳代謝が良くなる
・腸の状態が良くなる
・肌の調子がよくなる
・太りにくい体になる
・冷え症、むくみ、肩こりの解消
・自律神経を整えてイライラを抑制
リフレッシュ効果やリラックス効果
実は、お風呂の温度によって、「交感神経」が刺激されるか、「副交感神経」が刺激されるかが変わります。
「42℃以上の熱いお湯」につかると、緊張・興奮の自律神経「交感神経」が刺激されます。体をしっかりと目覚めさせることができます。
一方、「37℃〜40℃程度のぬるいお湯」につかると、リラックスできる自律神経「副交感神経」が刺激され、落ち着いた気持ちになります。
「熱いお湯」は、「体の外側から温める」イメージ
「ぬるいお湯」は、体の外外側からじっくり温め、「体の内側からも温める」イメージ
また、浮力効果により体が軽くなったように感じ筋肉が緩み、脳波が「α波」のリラックスした状態になりやすいそうです。
お風呂や温泉による効果は絶大!
このとおり、お風呂や温泉によってさまざまな効果を得られることがわかります。
お風呂や温泉に入り、日々の疲れを癒し、健康的な心と体を維持していきましょう!
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