全身浴と半身浴、そのほか何か入浴方法はあるのか。
こんにちは。A.(エードット)と申します。
今回は、
全身浴と一時期話題になった半身浴とそのほか入浴方法はあるのか
それぞれのいいところは何か
これらについてまとめてみました。
A.(エードット)
自分に合った入浴方法を見つけて、より心地の良い入浴をしましょう!ぜひ最後までご覧ください✨
全身浴
肩まで浸かる、一般的な入浴方法です。
B.(ビードット)
私は大抵この方法で入浴するかな。
心臓に負担がかかりますが、全身入浴による効果を得ることができます。例えば、お風呂の水圧によりデトックス効果や下半身のむくみ改善が期待できます。
A.(エードット)
温泉であれば、薬理効果を全身で得ることができますよ!美肌効果のある炭酸水素泉や硫酸塩泉はこの方法で入浴したいです。
入浴による効果については、次の記事で詳しく触れています。
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B.(ビードット)
全身に負担がかかり、カロリー消費量が多いので、ダイエットにも効果的だそうです✨
A.(エードット)
そうだね。でも、のぼせやすくなっているので「分割浴」をするなど、体への負担を軽減させてあげましょう!分割浴については、後日まとめた記事をアップします。
半身浴
こちらは、一時期話題になっていた入浴方法だと思います。みぞおちあたりまで浸かる入浴方法です。
全身浴に比べ、心臓への負担が少なく、長湯ができます。
B.(ビードット)
上半身が温まらなそうですが、お風呂の温熱効果によって、血の巡りが良くなり、上半身も温まるそうです。
A.(エードット)
それでも寒く感じる時は、肩までお湯に浸かったり、タオルをかけたりして、上半身も温めてあげましょう!
寝浴(寝湯)
その名の通り、頭を縁におき、仰向けで入浴する方法です。
全身をお風呂に浸かっていながら、心臓や体への負担が少なく入浴できます。
全身に入浴による効果を得ながら長湯することができる理想的な入浴方法です。温泉であれば、全身に薬理効果が得られます。
B.(ビードット)
寝た状態で入浴するので、リラックス効果があるようですよ。
浮遊浴
頭を縁におき、膝を曲げて体を浮かせて入浴する方法です。
寝浴と同じで、全身をお風呂に浸かっていながら、心臓や体への負担が少なく入浴できます。
こちらも、全身に入浴による効果を得ながら長湯することができる理想的な入浴方法です。温泉であれば、全身に薬理効果が得られます。
A.(エードット)
さらに、膝を曲げているため、お風呂の水圧によりむくみ改善も期待できます。また、呼吸に合わせて浮き沈みすることで、脳波がα波になりリラックスすることができます✨
B.(ビードット)
でも、公衆浴場などの大人数が入浴する場合は、いろんな意味でこの入浴方法はやめておいた方が良さそうだね。笑
A.(エードット)
たしかに。笑
足湯
みなさんご存知、着衣のまま足だけ入浴する方法です。
心臓や体への負担は少ない入浴方法で、怪我や病気をしていても入浴ができます。(足を怪我してる等は別です。)
B.(ビードット)
読書をするなど「ながら温泉(お風呂)」ができますね👀
A.(エードット)
そうだね。ちなみに、温冷交互浴をすると、血行が良くなり老廃物質を排出し、疲労回復が期待できますよ。「お湯3分→水1分」を3〜5回繰り返すと効果的です✨
手浴
手を桶に浸けて入浴する方法です。
B.(ビードット)
こんな入浴方法があったんだ。
A.(エードット)
うん。42℃のお湯に5〜10分程度浸かるだけでも全身温まるよ。冷え性や筋肉疲労に効果的です。
B.(ビードット)
へー、今度やってみようかな。
状況に応じて、さまざまな入浴方法を試してみましょう!
体調や環境に応じて、さまざまな入浴方法を試してみましょう。
B.(ビードット)
自分に合った入浴方法を見つけていきたいね。
A.(エードット)
そうだね。今後、自宅のお風呂の適切な入浴方法などについてまとめたいと思っています。ぜひまたご覧ください🙌